毎朝6:30に起床して、
30分でお弁当と朝食を作る。

仕事をしている人間も、そうでない人間も
朝の貴重な時間を奪われるという大変億劫な作業だ。

私は料理をするのが好きで、お弁当作るのなんて苦ではないと思っていたが
冷凍食品を使わないという自分を苦しめるルールを守ろうとするがためにかなり苦労した。

今は作り置きや、冷凍食品の進化で主婦は楽ができるというが
果たしてそうなのだろうか。

1人暮しまたは2人暮しだと作り置きを消費するのが大変だと感じてしまう。
これは私が下手なのかもしれないが、休日や気分が乗った時にまとめて作り置きすると言ってもせいぜい4品〜5品。
それを毎日被らないように、またほかのおかずとの兼ね合いを考えてしまうとどうしても週末の夜ご飯は作り置きのオンパレードになってしまうのだ。

ましてや作り置きのレパートリーを増やさないと結局同じような味付けになってしまい、飽きたと言われたりひどい時には残してきたり。
冷凍食品も同様、味付けは完璧なのだがどうしても健康面が気になったりして使うのを渋ってしまう。

もちろんお弁当に限らず毎食のご飯のメニューを考えて作るのなんて大変だ。

そんなある日、朝起きれずにお弁当を作れず朝食もご飯と目玉焼きとベーコンという手抜きなものを出した時に言われた一言にハッとしたのだ。

もちろん、毎日今日はどんなお弁当かなって楽しみにしているけど
それがないからって不満を感じることはなくて逆に申し訳なくなるんだよ。
お弁当って、愛情の塊で、君の頑張りの結晶なんだからお弁当がない日は元気がないのかなとか体調が悪いのかなとかそういうところに気がついてあげられなかった自分が悔しいんだよ。

まぁ出来た旦那だなと我ながら関心してしまった。
それから、作れない日は
ごめん体調がよくないんだ
気分が乗らないんだ
と言うようにしたら、旦那も
じゃあ今日は部下を連れて昼ご飯行ってこようかなとか私の好きなスイーツを買ってきてくれたりなどしてくれるようになったのだ。

このたった一言でお弁当、または毎日のご飯を作るのが楽になったのだ。

毎朝、毎食繰り返される食事。
それは作り手の愛情の塊であり作り手の頑張りの結晶なのだから
それを相手に理解されるだけでぐっと楽になるのではないだろうか。http://www.sleeekingenting.biz/